現在、新VIS東京Officeプロジェクトは佳境に入っています。
レイアウトプランが固まり初め、それに伴い工事内容やスケジュール、金額を決めていくために、
これまで以上に打ち合わせを詳細に具体的に行っています。
今回は、移転を進めるにあたり必要となる、ビル管理会社・お客様(今回の場合はヴィス)・協力会社様の3社と私共プロジェクトマネージャーとの打合せの内容について、
新VIS東京Officeプロジェクトになぞらえてお話しいたします。
まず、内装工事には、A工事、B工事、C工事があります。
■A工事
工事費用:オーナー負担
施工会社:オーナー指定業者
※お客様には費用面でご負担の無い工事です。
■B工事
工事費用:テナント負担
施工会社:ビル管理会社指定業者
※お客様に費用面でご負担頂く工事であり、ビル管理会社からの請求が発生する工事です。
■C工事
工事費用:お客様負担
施工会社:お客様選定業者
※お客様が費用面でご負担頂く工事であり、お客様が最適な協力会社を選定できる工事です。
ビル管理会社との打ち合わせ
一般的には、ビルの躯体に関わる部分や、防災設備や空調など、ビル管理会社が管理責任を負う部分に関してはB工事である場合が多いです。
また、工事の内容でビル管理会社の担当が分かれていることもあり、プロジェクトマネージャーは、工事の全容を漏れなく把握した上で打ち合わせを行い、終わったその日に議事録にて共有しています。ビル管理会社とのやり取りは工事にとどまらず、入居の際に必要になる消防署への書類や、入居前の原状回復時の図面が必要な場合など、工事が完了するまで継続されます。
今回の工事では電気配線に関して工事区分の交渉を行いB工事からC工事になりました。
C工事になることで、工事内容や予算を踏まえ、最適な協力会社様を選定できます。
この電気配線工事は、配線を通す壁への影響もあるため、内装の協力会社との打ち合わせも発生します。
このように、1つの工事が多数の工事に関わる事は多々あり、
施工職人様の数や工程も変わるために、金額や全体のスケジュール変更も余儀なくされます。
1つのプロジェクトに関して、常に全体を俯瞰しながら、必要に応じて打合せを行います。

こちらが工事スケジュールの例です。
ヴィスのスケジュールとビル管理会社指定業者のスケジュールを工事項目ごとにまとめ、お客様、協力会社様、ビル管理会社と共有します。
工事スケジュールを確定した後に工程会議を開くこともあります。工程会議には、関わる全ての協力会社様とビル管理会社指定業者にて一斉に行い、工事全体でのスケジュールの共有と工事項目間での関わり合いや、連携を確認します。
お客様との打ち合わせ
私共プロジェクトマネージャーはお客様の頭の中にある想いを形にすることが仕事です。
お客様によって、明確な要望をお持ちの場合と、漠然とした想いしかお持ちでない場合と様々です。
ヴィスでは、完成後のイメージに相違ないように、床材、壁紙をはじめとしたマテリアルや、什器や家具の素材まで、サンプルを可能な限り用意してイメージを共有しております。
また、エントランスデザインやレイアウトに関しても、お客様の要望を弊社の設計と共に目に見える資料として形にしています。
それらを踏まえ、プロジェクト全体に関しても、お客様との相違が無いように打ち合わせを行い共有し、納得していただいて上ではじめて注文を頂きます。
今回お客様の立場となるのは、弊社の代表の中村と取締役です。
こちらが代表との打ち合わせの様子です。
メモを取り、時に復唱し、共有しながら進めています。
こちらがオフィスに使用する床材の中で一般的なタイルカーペットのサンプルです。同じ単価でも様々なカラーバリエーションがあります。
人の導線のみタイルカーペットの色を変える事により、低コストで遊び心を取り入れる事もできます。また、この時期であれば、年末の大掃除に合わせてタイルカーペットを一新する方もいらっしゃいます。

こちらは壁面に使用するクロスのサンプルです。床材同様、同じ単価で様々な種類があります。
会議室の一面や、柱のみクロスを張り替えるなどを改装のタイミングで行う方もいらっしゃいます。
協力会社様との打ち合わせ
いかにスムーズにプランが決定したとしても、実際の着工まではまだまだ遠い道のりがあります。
今回は移転項目別に13セクションに分かれているため、メンバーがそれぞれ、各担当の協力会社様と個々に打ち合わせを進めています。そして、毎週の定期的なミーティングにおいて各担当が進捗をもちより共有します。
変更箇所があった場合、発注後の工期や職人様の段取り等にも影響があるだけではなく、
他のセクションにも影響があるために、常に全体を俯瞰して不測の事態を想定しながら動く必要があります。
打ち合わせの様子です。
お客様とヴィスで考え抜いたプランは、実際に工事を行うまでは机上の空論でしかないため、
協力会社様との打ち合わせにも妥協は許しません。
一言に「移転」といっても実に多くの人が関わり、同じ目標を共有しながら邁進しております。
ヴィスでは、その根底に「はたらく人々を幸せに。」という想いをメンバー全員で共有してお客様に向き合っています。
その想いがどのように形づくられるのか。
次回もご期待ください。
山内)私は就活自体10月のサイトオープンのタイミングで始めて。ちょうど学校のセミナーとかも始まった頃に合わせて合同説明会に行ってみたりしたけど、あまり関心の持てる企業がなくて。ちょっと気になった会社があったら何度も何度も通いつめてパンフレットもらってみたりとかしてました。とりあえず100社くらいエントリーして、その中で説明会に参加したのは20社くらい。そこから自分が興味のある仕事、自分がやって楽しいだろうなって思う仕事ができる5社に絞っていって、この5社に集中しようって思ってやってました。
茶置)僕も説明会に参加して「行きたい!」って思った。